2004-03-12 第159回国会 参議院 本会議 第8号
○国務大臣(河村建夫君) 広中和歌子議員にお答え申し上げます。 なぜ義務教育費国庫負担金の退職手当が三位一体改革の出だしで選ばれたのかと、こういうお尋ねであります。
○国務大臣(河村建夫君) 広中和歌子議員にお答え申し上げます。 なぜ義務教育費国庫負担金の退職手当が三位一体改革の出だしで選ばれたのかと、こういうお尋ねであります。
先日の参議院本会議で私どもの広中和歌子議員が、「国旗・国歌の法制化による立法効果、強制力についてお伺いいたします。」と、その代表質問の終わりの方で触れておられます。 教育現場では長い間日の丸・君が代をめぐり多くの混乱があった。ことし二月の広島で起きた不幸な事件が契機となって、政府は自自公路線で強硬に日の丸・君が代を法制化しようとしていると。
○国務大臣(小渕恵三君) 広中和歌子議員にお答え申し上げます。 まず、国旗と国歌の法制化に関する認識についてお尋ねがございました。
○国務大臣(有馬朗人君) 広中和歌子議員にお答え申し上げます。 法制化に伴う学習指導要領に基づく国旗・国歌の指導についてのお尋ねでございますが、今回の法案は、国旗・国歌の根拠について、慣習であるものを成文法としてより明確に位置づけるものでございまして、学校教育において国旗・国歌に対する正しい理解をさらに促進するものと考えており、意義のあるものと受けとめております。
○国務大臣(小渕恵三君) 広中和歌子議員にお答え申し上げます。 北朝鮮によるミサイル発射の意図に関するお尋ねでございますが、御指摘のような種々の見方もございますが、残念ながら確たることにつきましては不明でございます。いずれにいたしましても、今回のミサイル発射が極めて遺憾な事実であることは言うまでもないことであります。
去年の七月二十四日、同僚議員の広中和歌子議員、和田洋子議員とともに豊島を視察してまいりました。 宇野からフェリーに乗って一時間ほど、小豆島の西にあります。囲約二十キロ、人口千六百人の豊島の波止場に着きますと、村の方々、町の方々の大勢の出迎えを受けて、十分ばかりドライブをいたしまして島の西にあるその現場に着きました。
そして、過般の予算委員会で、我が党の広中和歌子議員の質問に対して、首都機能の移転は即地方分権に通ずるんだ、したがって何としてもこれを国民の理解を得てやり通したい、こんな力強い発言がございました。 そこで、大臣は首都機能の移転と地方分権とのかかわりについてどんなふうに考えておられますか、そのことを御説明願いたいと存じます。